光 希望 優しさ 愛

新時代に必要なものは優しさや愛 皆さんにそれを伝えていければと思っています。

ミーティング

 最近は難しい話題が続いていたので、今回は先日行われたSCHOOL OF SOPHIAグループのミーティングについてちょこっとお話したいと思います。

 

 ちなみに今回のミーティングは記念すべき一回目になりました。メンバーは三人しかいませんので院長である私と書記長と委員長の三人での話し合いになりました。

 

 三人とも過去に面識があり、委員長とは約56年ぶりでしたが、前のグループでメンバーとしてともに活動したいわば戦友なので、待ち合わせと合流はスムーズにいくかと思いきや、改札口で委員長とすれ違い、私は委員長に気付いて目もあったのに華麗にスルー。あれは委員長で間違いないだろうと思い、もう一度目の前を通れば気付くはずだと再度ニアミスして目も合うもまたも華麗にスルー。。。。

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 「ちょ、ちょ、ちょ、うをおぉい委員長!」と、関西芸人よろしく心の中で叫びつつ、仕方がないのでこちらから声をかけてようやく委員長と合流。

 委員長に気付かなかった理由を聞いてみると、前にあった時よりも若々しくなっていたので別人だと思ったそうです。

 

 この辺は私も心当たりがあり、クンダリーニが発動してから約22年、今年の夏にようやく肉体が完成し、時を同じくして霊的な宿命の道を再び進むと決意を固めたと同時に堰を切ったようにさらに霊的エネルギーが開放されて肉体細胞の活性化が加速、ここ12ヶ月で肉体がさらに若返って二十代の頃にまで若返っているからだと思います。おかげで細胞活性化による肉体の負荷が最近凄いことになっていて、ちょいと日常生活も苦しい今日この頃です。

 

 まあいいことなのでしょうが、今、私より若い人たちもあと十数年も経てば追い抜かれて、肉体的には私が年下になってしまうことでしょう。

 社会の枠から外れ、人の枠から外れ、輪廻の枠から外れ、いったい上は私に何をさせたいのか?かなり心配になってしまう今日このごろです。まあ不老不死には近づいているのでいいことなのでしょうけど、周りに同じような人がいないのでかなり不安です。

 

 同類がいれば、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」で不安も払拭されるのですが、今の私は一人ぼっち、赤信号を一人で渡れば車にひかれて大事故になってしまいます。

 「ああ、どこかで石仮面でもかぶっちまったのかな?」と、思ってしまう今日この頃です。そのうち時も止められるようになったりして。。。。

 

 書記長とは夏ごろに一度あっているのでスムーズに合流。そこから近くのファミレスでミーティングに入りました。

 

 内容は今後のSCHOOL OF SOPHIAの活動の方向性や方針、使用するテキストなどをみなで話し合い、決めました。

 

 勉強会の方向性としては神智学的な教えをベースにしつつ、うちは秘教治療家の集団になると思うので、中心として使用するテキストは

 

アリス・ベイリーの秘教治療上下巻

 

 そして基礎的な教えのベースとしての必読書として、私が尊敬するシバナンダ先生の「ヨーガとこころの科学―マインド その神秘さとコントロール法」

  この三冊を中心にして勉強会を進めていこうと思います。

 今調べてみたらシバナンダ先生の新刊「ヨーガと空の科学―スワミは答える 幸せは心の内に」

 が出ていたので、読んでみて内容が良ければこれもテキストに加えます。

 

 シバナンダ先生の教えの凄い所はとても高度な教えをとてもシンプルにわかりやすく説いている所です。

 教えというものは高度になればなるほどシンプルになるものであり、シバナンダ先生の教えがまさにそれなのです。そして、この先生の凄い所は自分自身の実体験をもとに感覚的なことを非常にわかりやすく、身近な例を例えて説いている所です。

 初学者でも非常にわかりやすい内容ですので、興味を持たれた方はぜひ買って読んでみてください。私のおすすめです。

 

 あとは勉強会で使用決定になったのは下記の本になります。

 

大師の御足のもとに

道の光

竜王文庫-アグニヨガ叢書

 

 

 いずれも道を志す人にとっては必読の良書です。

 道の光に関しては短いですが教えがあまりにも高度なため、実践するのが厳しいですが、できる範囲で勉強し、実践していこう、という感じですね。

 

 アグニヨガはモリヤ大師の教えなのですが、こちらも非常に高度で抽象的、難解極まるものですので出来る限り善処する形ですね。

 右脳型、直観型、感覚型の人はアグニヨガを読むと書いてあることがあまりにやばくて震えると思います。私は右脳型ではありませんが、初めてアグニヨガを読んだとき、あまりの内容に震えました。書いてある内容云々ではなく、その教えの奥にある重さ、やばさ、すごさを直観で感じたからです。

 こちらも興味のある方は読んでみるといいでしょう。ただし、時が来た方が読むと運命や宿命が発動すると思いますのであしからず。

 

 とまあ、こんな感じでミーティングは実り多く終了しました。