重力に魂を縛られた人間達
前回は魔界の手口ややり口を暴露したので、魔界も相当に焦っていることかと思います。
こういった手口ややり口、魔界の手の内を明かすような情報を発信している人はほとんどいないと思うので、とても貴重で重要な情報であると自負しています。
普通に生活していればまず魔界にターゲットにされることはないと思いますので、ほとんどの人にとってはあまり役に立たない情報ではありますが、私の情報が役立つごく一部の人は大いに役立てていただきたいと思います。
今回は最近国連の演説で一躍時の人となったグレタ・トゥーンベリさんについて少し書いてみたいと思います。
グレタさんは地球の環境破壊を止めるべく、国連で演説して話題になりました。
初めに断っておきますが、私はグレタさんについては詳しく調べたわけではなく、ニュースで知っている程度です。
今回私が彼女について書くことはほぼ直観に基づいて書くことなので、細かいことをつっこまれても詳しく回答することはできませんのであらかじめご了承ください。
私は直観的に、彼女の訴えていることは100パーセント真実だと感じています。本人は自覚はないでしょうが、彼女はハイラーキーのメッセンジャーです。
多分彼女は霊的感受性が人よりも発達していて、地球の声を聞ける人です。
地球の声が聞こえるからこそ、彼女は一人で立ち上がり、環境破壊について訴え続けているのです。
彼女は世間では発達障害と診断されていますが、ただ単に霊的感受性が優れていて、普通の人よりも色々なことがわかってしまうだけです。色々な事を感じているだけにすぎません。
その基準で診断されれば、私も発達障害、精神病と診断される自信があります。だからこそ、そういった能力は普段はひた隠しに隠して封印してます。大体、普通の人の考えていることや感情を読むことなどとても簡単ですからね。
私から見ると、自分の感情や欲望をコントロールできないが背広着て一見立派そうに見える政治家や企業エリート、感受性のかけらすらないただ鈍いだけの一般人の方がおかしいと思いますけどね。ぶっちゃけ、動物人間やおさるさんにしか見えません。
私がグレタさんを見て感じたのは、「あ、この子、カミーユの女の子バージョンだ」といったものです。
カミーユとはZガンダムに出てくるニュータイプの主人公なのですが、感受性やニュータイプ能力が強すぎて色々な人々の悪意や悲しみなどの感情、世界の声や世界の力などを強く感じすぎてしまい、常に葛藤し続けていて、時に突飛な行動をとってしまう主人公です。そして最後はその強すぎる感受性とニュータイプ能力ゆえに世界中の人々の悪意を受けてしまい、受け止めきれずに人格破綻してしまった悲しい主人公です。
グレタさんの今回の演説での大人たちを糾弾する姿はまさにZガンダムのカミーユそのものであり、Ζガンダムのテーマであり、カミーユやクワトロ大尉が訴えていた、「本当にいけないのは地球の重力(物質主義)に魂を縛られた人間たち」なのです。
Zガンダムは1980年代の作品ですので、約30年以上前にZにこのメッセージを込めた富野監督の先見の明には脱帽するほかありません。
富野監督も間違いなくハイラーキーのメッセンジャーであり、霊的感受性に優れたニュータイプ、新人類です。
国連ではグレタさんとT大統領が険悪ににらみ合うシーンがありましたが、至極当然の結果です。かたやハイラーキーのメッセンジャー、かたやブラックロッジの使いっパシリ。敵対勢力の代表同士が相対したのですから必然的にああなりますよね。
T大統領はZの作中でいったら世界中の悪意の体現者、代表者であるパプティマス・シロッコといった所でしょう。まああんなに格好よくはないですけどね。
正直、グレタさんのようなメッセンジャーが出てきてしまうということは、環境破壊による地球の危機は本当にやばい状況にあるのだと思います。緊急信号、レッドアラートと考えていいでしょう。
我々も気を引き締めて、自分にできることをコツコツとやっていきましょう。エコバッグや節電など、できることはなんでもあると思います。
でないとグレタさんに「そんな大人修正してやるー!!」といって殴られちゃうかもしれません。
「これが若さか!」「サボテンの花が咲いている」とならないよう、私たちも頑張っていきましょう。
私はグレタさんを全面的に支持します。