世界中を覆いつつある不安や恐怖

　今日は久々に時間に余裕ができたので、久々に更新します。忙しいと更新も不定期になりがちなのでご容赦いただきたい。

　私の近況はかなりの荒療治を経て足のケガもようやく治りそうな感じです。それにしてもケガは本当に長引いています。健や筋はなかなか治らないものですね。

　今日は世界中で大流行しているコロナウィルスについて少し書きたいと思います。

　このウィルスの原因と蔓延は世界中の人々の恐怖心、不安や恐れ、不満、憎しみ、痛み、苦しみなどの怨嗟の声とマイナスの感情が増大し、爆発した結果です。

　秘教の基本公理では、「エネルギーは思考に従う」というものがあります。

　過度な競争社会と格差社会によってないがしろにされている人々の怒りと不満と怨嗟の声が力となり、今のようなコロナによる病魔の感染という悲惨な現実を生み出しているのです。ユング心理学でいう集合無意識のパワーです。

　そう、世界は不安や不満、恐怖、恨み、妬みによって闇に覆われつつあるのです。

　このような不安や不満、怒りが爆発寸前の状態は、世界大戦が起こる直前の空気に酷似しています。

　であればこそ、我々は以前の戦争という愚行と前者の轍を避けるべく、慎重かつ冷静であるべきでしょう。

　こういった民衆の爆発寸前の怒りや不安、不満は必ずスケープゴートやはけ口を探して爆発します。

　先んず、ヒトラーのように怒りや不安や不満、差別を煽る政治家には気を付けましょう。

　某大国の大統領は見事に民衆の怒りや不満を嘘までついて煽り、利用してますよね。こういう金と権力に溺れた人はいずれ天罰が下り、悲惨な末路を迎えますので放っておきしょう。まあこういう人達も魔界に踊らされ、操られているだけなので哀れといえば哀れです。

　計らずも私が予見した通りの社会になりつつあります。

　私はこうなってほしくなかったので必死に警鐘を鳴らしていますが、利己主義と排他主義、差別主義があまりにも蔓延していて私の声はなかなかみなさんにとどきません。

　大人たちは己が理のみを追い求めて他者を踏みにじり、子供たちは未来に希望が持てず、絶望して自殺か鬱になるか、といった現状です。

　聖書にあるとおり、理想やビジョンなきところ、人は堕落し、滅びるのです。

　このままでは人類は、その飽く事なき自らの欲望と貪欲により地球上の富と資源を食い尽くし、最後には自分自身をも食い尽くして滅びることになるでしょう。

　しかし私は折れないしあきらめません。

　すべての人たちが人としての尊厳を持ち、価値観や考え方や思想、宗教、人種、イデオロギー、すべての違いを認め合い、多様性と協調性の花開く美しい未来を信じて活動を続けていく所存です。

　体調やケガも治ってきたことですし、そろそろ活動を本格的に始動させたいと思います。先んずは、霊学や現代社会の霊的進化の流れなどの勉強会を開こうかと考えていますので、興味のある方は智恵の学院HPお問い合わせよりご連絡ください。

　3名以上集まったら日時を決めて開催いたします。

重力に魂を縛られた人間達

　前回は魔界の手口ややり口を暴露したので、魔界も相当に焦っていることかと思います。

　こういった手口ややり口、魔界の手の内を明かすような情報を発信している人はほとんどいないと思うので、とても貴重で重要な情報であると自負しています。

　普通に生活していればまず魔界にターゲットにされることはないと思いますので、ほとんどの人にとってはあまり役に立たない情報ではありますが、私の情報が役立つごく一部の人は大いに役立てていただきたいと思います。

　今回は最近国連の演説で一躍時の人となったグレタ・トゥーンベリさんについて少し書いてみたいと思います。

　グレタさんは地球の環境破壊を止めるべく、国連で演説して話題になりました。

　初めに断っておきますが、私はグレタさんについては詳しく調べたわけではなく、ニュースで知っている程度です。

　今回私が彼女について書くことはほぼ直観に基づいて書くことなので、細かいことをつっこまれても詳しく回答することはできませんのであらかじめご了承ください。

　私は直観的に、彼女の訴えていることは100パーセント真実だと感じています。本人は自覚はないでしょうが、彼女はハイラーキーのメッセンジャーです。

　多分彼女は霊的感受性が人よりも発達していて、地球の声を聞ける人です。

　地球の声が聞こえるからこそ、彼女は一人で立ち上がり、環境破壊について訴え続けているのです。

　彼女は世間では発達障害と診断されていますが、ただ単に霊的感受性が優れていて、普通の人よりも色々なことがわかってしまうだけです。色々な事を感じているだけにすぎません。

　その基準で診断されれば、私も発達障害、精神病と診断される自信があります。だからこそ、そういった能力は普段はひた隠しに隠して封印してます。大体、普通の人の考えていることや感情を読むことなどとても簡単ですからね。

　私から見ると、自分の感情や欲望をコントロールできないが背広着て一見立派そうに見える政治家や企業エリート、感受性のかけらすらないただ鈍いだけの一般人の方がおかしいと思いますけどね。ぶっちゃけ、動物人間やおさるさんにしか見えません。

　私がグレタさんを見て感じたのは、「あ、この子、カミーユの女の子バージョンだ」といったものです。

　カミーユとはZガンダムに出てくるニュータイプの主人公なのですが、感受性やニュータイプ能力が強すぎて色々な人々の悪意や悲しみなどの感情、世界の声や世界の力などを強く感じすぎてしまい、常に葛藤し続けていて、時に突飛な行動をとってしまう主人公です。そして最後はその強すぎる感受性とニュータイプ能力ゆえに世界中の人々の悪意を受けてしまい、受け止めきれずに人格破綻してしまった悲しい主人公です。

　グレタさんの今回の演説での大人たちを糾弾する姿はまさにZガンダムのカミーユそのものであり、Ζガンダムのテーマであり、カミーユやクワトロ大尉が訴えていた、「本当にいけないのは地球の重力（物質主義）に魂を縛られた人間たち」なのです。

　Zガンダムは1980年代の作品ですので、約30年以上前にZにこのメッセージを込めた富野監督の先見の明には脱帽するほかありません。

　富野監督も間違いなくハイラーキーのメッセンジャーであり、霊的感受性に優れたニュータイプ、新人類です。

　国連ではグレタさんとT大統領が険悪ににらみ合うシーンがありましたが、至極当然の結果です。かたやハイラーキーのメッセンジャー、かたやブラックロッジの使いっパシリ。敵対勢力の代表同士が相対したのですから必然的にああなりますよね。

　T大統領はZの作中でいったら世界中の悪意の体現者、代表者であるパプティマス・シロッコといった所でしょう。まああんなに格好よくはないですけどね。

　正直、グレタさんのようなメッセンジャーが出てきてしまうということは、環境破壊による地球の危機は本当にやばい状況にあるのだと思います。緊急信号、レッドアラートと考えていいでしょう。

　我々も気を引き締めて、自分にできることをコツコツとやっていきましょう。エコバッグや節電など、できることはなんでもあると思います。

　でないとグレタさんに「そんな大人修正してやるー！！」といって殴られちゃうかもしれません。

　「これが若さか！」「サボテンの花が咲いている」とならないよう、私たちも頑張っていきましょう。

　私はグレタさんを全面的に支持します。

2019年 世界の流れ

　あと少しで2019年も終わりです。
　私個人に関していえば強烈な浄化を強いられた一年でしたが、もうすぐ浄化も終わり、来年にはかなり完成された霊体と、新人類の肉体のひな型として、かなり完成された肉体が完成する予定です。
　私のイメージではより不老不死に近く、ギリシャ彫刻に近い肉体美を持つものになるでしょう。あまり食べなくても光合成によって栄養補給ができる不死身に近い肉体になるでしょう。

　世界情勢に関しては、世界中の国々が物質主義、利己主義、自国第一主義に走り、第三次世界大戦の一歩手前の様相をていしています。
　環境破壊による地球温暖化は加速し、異常気象や自然災害はとどまることを知らず、最悪と言っても過言ではありません。

　人類は物欲や金銭欲といったおのれの欲望をコントロールし、商業至上主義に基づく大量生産、大量消費による環境破壊を早急に改めて、生き方や考え方や価値観を１８０度変える必要があり、その時が訪れているのです。みんな心の奥底ではそのことに気付いているはずです。

　今までのような過度な快楽や欲望を追い求める生き方を続けた場合、我々に待っている未来は確実なる破滅です。
　このまま環境破壊や自然破壊を続けていけばしっぺ返しで自然災害や天変地異はとどまることを知らず、世界は荒廃していき、最終的には地球上の限られた資源を奪い合う第三次世界大戦というサバイバルゲームが始まるでしょう。それは当然の帰結です。

　世界の超大国や先進国のリーダー達も信じられないことに平気で嘘をつく人や差別主義者、利己主義者達がその座を占めつつあり、とても危うい状況になりつつあります。
　彼らは魔界（物質主義者）の傀儡であり、世界は暗黒の同胞団達によって段々と牛耳られつつあります。

　世界の治安の維持と正しい方向に導かねばならない超大国AのリーダーTに至っては魔界どっぷりの非常に操りやすい傀儡と化しています。
　このT大統領は、哀れなことに多分本人は魔界どっぷりなことに自覚はないと思います。この人は政策や行動、言動などを見てると多分、キリスト教か何かの原理主義者だと思います。下手をするとキリスト教、ユダヤ教関係の暗黒の秘密結社に所属しているかもしれません。

　彼らの根底にあるのは、彼らの大好物の選民思想、差別主義、白人至上主義であり、我々は選ばれた民だから、我々以外の人種や民族の人権は認めないし、我々選ばれた民は闇に堕ちている彼らには何をしてもいいという歪んだ思想を持っているのです。ゆえに彼らは自分たちは主のために、神のために、キリストのために働いている光の使徒なのだと、自分勝手でご都合主義な大いなる勘違いをしながら、そこに付け込まれてブラックマスターにいいように使われているわけです。本当にかわいそうな人達です。

　私は魔界やブラックマスターに憑依された人達をたくさん見てきましたが、彼らの特徴としては、彼らは魔界（物質主義）のエネルギーにたくさん相生されるので一時期とても無敵となり何をやっても成功し、向かうところ敵なしになるのですが、その成功や勝利も長続きせず、しばらくしたらカルマの反動によって人生がうまくいかなくなり、失敗や敗北続きでどん底まで叩き落されます。
　魔界に相生されている間は本人も何をやってもうまくいくものだから調子に乗りすぎてしまってやりすぎてしまうのですが、その反動の落ち方たるや惨憺たるものがあります。
　魔界の連中も、憑依する人物の欲望や慢心、邪心を利用して煽りに煽るものですから、その後の落ち方は目も当てられないものになるのです。ヒトラーなどがいい例ですね。
　魔界は利用するだけ利用して用済みになったらゴミのようにポイ捨てしますので、皆さん気を付けましょう。

　多分、このT大統領も今は魔界にいいように利用されてますが、もうそろそろ用済みになってゴミのように捨てられて大変なことになるでしょうね。
　無論そんなT大統領にしっぽふってのび太君のようになっている日本も魔界の傀儡政権です。不正や収賄、公文書偽造、証拠隠滅などなど、いずれ裁きが下ることでしょう。

　来年以降はT大統領が再選するか否かによって世界情勢は大きく変わるでしょう。落選してより良き未来に行くことを祈ります。

師走

あれから足の怪我はなかなか治らないわ、クンダリーニ現象が酷くなって右脳が痛くなり左脳が痛くなりという偏頭痛が酷くなって、気付けば気を失って意識がとびまくるというほぼ寝たきりの状態まで追い込まれていて、執筆が滞りまくってしまいました。

最近になってようやくクンダリーニや足の怪我も良くなってきて体勢も建て直してきたのでようやく執筆、更新出来そうです。

かなり時は経ちましたが、世の中は自然災害、世界情勢など混迷を極めつつあり、下手をすれば第3次世界大戦まで起きそうな始末。図らずもこのブログで私が予見した通りの未来になりつつあり、嘆かわしいかぎりです。

まあ私が何を警告した所で誰も耳を傾けてくれないのはいつもの事なのですが、私はめげずにこれからも予見と警告を書き続けていきます。

今回はとりあえず復活しましたというお知らせなのでこの辺で失礼します。

無情なるが如く

本当に久々の更新になりますが、あまりにも悲しく無情なことがあったため、何もやる気がしなくなり、全く更新が滞ってしまいました。

その悲しい出来事というのは、私の数少ない理解者であり、友人だった方の訃報です。しかも私が巡礼中の3月に亡くなっていたそうで、帰ってきてから共通の知人から教えてもらいました。まだまだこれからの人だったのに、あまりのショックに打ちのめされていました。

その方は京都の日吉大社で権宮司をされていた方で、職業神主がほとんどのこの日本では珍しく、本物の能力を持った本物の神主さんでした。

この方、Iさんとは今生3日くらいしかお会いしてお話したことしかないのですが、数奇な運命と縁によって1日でお互いがお互いのことを良く知る友人となることが出来ました。一般の方は不思議に思うかも知れませんが、Iさんと私は前世で非常に深い繋がりと人間関係があったため、今生あった瞬間にお互いがお互いを理解したのです。

初めてあったのが約20年前、私が諸国を巡礼していた時に日吉大社を訪れたときになります。私が日吉大社の東本宮を参拝していた時、たまたまそこに神主のIさんがいて、Iさんが私からただならぬものを感じて声をかけて下さったのです。日吉の神様が引き合わせてくれたのでしょう。

私も当時はスピリチュアルな世界はよく分からなかったので、自分の身に起きている不可思議な超常現象や能力の事など、色々と相談にのってもらい、神道に伝わる秘教的なことも色々教えてもらいました。

そういう稀で数少ない本物の能力者だっただけに、故人となってしまったのは非常に惜しまれます。本当に悲しいです。

これからの時代、Iさんの能力はたくさんの人々に必要とされ、たくさんの人々を救うことが出来たでしょうから。

私はJ R R トールキンの不朽の名作、指輪物語が大好きなのですが、その物語の中でガンダウルフが言う台詞が浮かんできて頭から離れません。

「人の生死を軽々しく扱ってはいけない。生きていて欲しい人が死んで、悪人やどうでもいい人達が生き延びる。人の生死や未来は常に揺れ動き、たとえ賢者でも読み解くことはでんのじゃ。彼らには彼らの役割があるのじゃろう」

これは彼の壮絶な戦争体験から来た言葉なのでしょう。

今の私にはこの言葉が本当に胸に響きます。

何故、Iさんのように今後本当に必要とされる人が死に、欲望や色欲の赴くままにやりたい放題やっている人達は生き残るのか？

世の中は何故、このような矛盾で不合理なことが起こるのか？神は何故このようなことをなさるのか？

もう悲しくて何もやる気にならないですが、残された私がIさんの意思を受け継ぎ、繋いでいかなければなりませんので、ぼちぼち頑張ろうと思います。

来週末、Iさんのお別れ会が日吉大社であるのでお別れに行ってきます。

久々に

皆さん、こんばんは。久々の更新になります。今回は軽めのお話です。

旅の疲労と蓄積が思った以上に激しかったため、回復に時間がかかってしまい、先週ようやく回復しました。

足の怪我の方は相当酷ったみたいで未だ全快に至らず、4月一杯までかかりそうです。無理し過ぎました。

全快したらおりを見てまたサンティアゴ・デ・コンポステーラにチャレンジして、今度こそやり遂げてみせます。このままでは悔しいですからね。

そう言えば私がこのブログでも推していてアイコンも使わせて頂いてる鬼滅の刃のアニメが4月から始まりましたね。

現在2話まで放映されていて、私も毎回楽しみにして見ているのですが、私の想像以上のクオリティにかなり驚いています。

作画、音楽、演出、声優さん達の熱演、全て超一流の完成度で、原作では善逸君が騒ぎ出す辺りから面白くなるのですが、アニメは物凄い完成度なので序盤からとても面白く、魅入ってしまっています。

このクオリティで善逸君の霹靂一閃や決めゼリフ、カナヲちゃんとのコインのやり取り(私が大好きなシーン)、煉獄さんのシーンやられたらファンとしてはたまりませんね。勿論、鋼鐵塚さんに追い回される炭治郎のシーンも必見(๑•̀ㅂ•́)و✧

個人的には隠しの後藤さんが大好きなので、隠しの後藤さんのシーンも丁寧にえがいてほしいですね。ああいう常識感覚があって思いやりがあって面倒見の良いキャラが私は好きなんですよね。一般常識の観点からのツッコミもとても面白いですしね～。

2話放映後に好評だったのか、今回は2クール全26話放映決定したようです。

このクオリティで放映し続けたら、私の予想を越えてアニメ史に残る不朽の名作になりそうな予感がします。比例して世界中で人気が爆発しそうな予感です。伝説になるとおもいますよ。

もうすぐ3話が始まりますね。私のイチオシなので皆さんも良かったら観てみて下さい。

帰ってきた男

皆さん、昨日、おフランスから無事に帰ってきました。

今回の旅は試練に次ぐ試練、心身共にボロボロになり、極限状態まで追い込まれました。本当に死ぬかとおもいましたよ。

おかげで潜在能力も覚醒し意識もかなり拡大しました。あれだけの極限状態をもがき、苦しみ、死にものぐるいで潜り抜けた成果ですね。これで覚醒しなければただのアホですからね(;^_^A

未だ心身の消耗も激しくボロボロなので、しばらくはぐったりしていようと思っていたのですが、新元号の発表と共にそうも行かなくなりました。

新元号、「令和」ですか。

今の私の拡大された意識では悪いイメージしか浮かんで来ません。日本人の負の集合無意識と、このような未来しか選べなかった魂達の悲痛な叫びがこだましています。これは非常にまずい状況です。そして、名は体を表すとも言います。

「巧言令色少なし仁」

とは孔子様のお言葉ですが、この元号の期間はこのような未来になると思います。

簡単に言えば、上っ面だけの平和、上っ面だけの正義、上っ面だけの優しさ、上っ面だけの礼節しかなく、人々の心が冷え切った、とても冷たい未来です。

令は上からの命令や司令、指示や戒めの意味もありますので、権力者や政治家からの権力、圧力によって一応平和は保たれるが、全てが上っ面だけの平和だと言うことです。

権力や圧力、強大な力によってもたらされる平和は真の平和ではありません。

真の平和は人々一人一人の思いやりや優しさ、愛に基づいた行動によってもたらされなければならないものであり、1部の権力者によってもたらされるものでは決してないのです。そして我々の弱さが、このような冷たい未来を呼び込んでしまったのです。

私も前々からこのような冷たくて心がない、上っ面だけの冷たい人間が増えてきたなと思っていたのですが(特に若い世代)、とうとう上っ面だけの冷たい世の中になってしまいそうです。

若い世代にこのような冷たい人間が多いのは、多分、アトランティス時代のやらかした魂の転生組が続々と転生してきているためでしょう。彼らは過去の過ちを繰り返さないために来ているはずなのですが、またもや物欲や色欲、権力欲に負けて狡猾に人々を搾取し、貪る道へと堕落している人が多いみたいです。

勿論、魂が高度に発達し、正しい道を歩んでるまともな人もいますが、悲しいことに堕落している人の方が多いんでしょうね。

私はこんな上っ面だけの冷たい未来など望みません。何より本質である日本人の魂達が悲痛な叫びをあげています。

皆さん、もっと自身の心の声に、魂の声に耳を傾けて下さい。確かにお金も物も生きていく上で大切です。でも、我々人間には金や物よりももっと大切な物があります。

「人はパンのみにて生きるにあらず。神の御心とその言葉によって生きるものなり」

金と物だけがあって上っ面だけの冷たい世界は真に豊かな世界と言えるでしょうか？

しかも、我々先進国の豊かさは後進国の沢山の犠牲と搾取の上に成り立っています。これが真の豊かさ、真の平和と言えるでしょうか？

真の豊かさとは人々と優しさを分かちあった時、笑顔を分かちあった時、愛を分かちあった時、そして全てを分かちあった時に生まれるものではないでしょうか？ その時、その瞬間に、人は他者の中に神を見るのではないでしょうか？

もう一度自分の頭で考えてみて下さい。

真の愛とは？真の優しさとは？真の平和とは？真の幸福とは？こんな上っ面だけの冷たい世界では決してないはずです。私はそう信じています。だからこそ、私は立ち上がったのです。

皆さん、今こそ立ち上がる時です。真の自分を宣言し、立ち上がるには痛みや苦しみ悲しみが伴い、弛まぬ努力が必要になります。しかし、周りに迎合してさめたフリして、冷たいフリして、自分を偽り、冷たくて無味乾燥な上っ面だけの人生を歩むよりかは全然マシです。

無味乾燥な人生は、「甘くもなくしょっぱくもないので、私はあなたを吐き出した」と、聖書の記述にある通り、主に吐き出されて転生や進化から外されてしまいます。

状況はかなり深刻です。さあ、今こそみんなで立ち上がりましょう。