光 希望 優しさ 愛

新時代に必要なものは優しさや愛 皆さんにそれを伝えていければと思っています。

水瓶座の時代2

 新しき光は希望となりて、人々に優しさや愛をもたらすだろう。

 

 このブログのタイトルを略さずに書くとこうなります。何か予言めいていますが、このブログは実際にそうなっていくことでしょう。

 

 では前回の続きです。

 当初の予定としては、初学者でもわかるように、優しい内容から書いていって、少しずつ内容を難しくしていこうと考えていたのですが、、前回、書いてるうちに止まらなくなってしまい、気が付けばトップギアに入っていました。深く反省中。

 今回も内容が内容ゆえに難しくなってしまうと思いますのでご了承ください。次回は初学者向けの優しい文章を書く予定なのでしばしお待ちを。

 

 では星団からくるエネルギーの推移による水瓶座の時代とはどのような時代になるのでしょうか?

 水瓶座の象意は独立的、発明、寛容、個人主義、革新的、合理的、論理的、知的、利他主義、となります。支配星は覚醒や革新をもたらす天王星

 水瓶座を表すシンボルは♒になり、これは波や電波、化学、神からのメッセージやインスピレーションを表します。

 

 神智学の七光線では秩序と儀式魔術の第七光線になります。この光線はすべてのバラバラな要素を公式化し、秩序立て、統合するエネルギーになります。

 

 水瓶座の水は神の叡智を表し、水瓶座の時代は神々の叡智がなみなみと地上に注がれる時代だともいわれています。

 神々や高位の界層からの叡智やメッセージ、インスピレーションにより、化学はこれからもどんどん発展していくことでしょう。

 

 これらの要素を鑑みるに、これからの時代は個人主義的で独立的、革新的で知的な論理性が重んじられ、今までの利己主義から利他主義へとシフトしていくと言えるでしょう。そして、第七光線の働きにより、政治、経済、宗教、思想、哲学、人種、国家といったすべての分離されたものが一つへと統合されていくことでしょう。世の中の流れを見るとまさにこのような流れになっています。

 

 このブログでも説いていることですが、お互いがお互いの違いを尊重し、認め合う、分かち合いと助け合いの世界が訪れるのです。憎みあい、奪い合う競争社会ではなく、理解や分かち合いや友愛の新しい世界が到来するのです。この世界こそが聖書の中で予言されている新しい天と地、新しいエルサレムなのです。「柔和なものは地を継がん、心清きものは神を見る」なのです。

 

 新しい時代、友愛と博愛と分かち合いの時代の到来を信じて、最後に私の好きなアッシジの聖フランチェスコの平和の祈りをもって終わりたいと思います。

 

 

主よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、

疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、

絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください。

 

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは与えるから受け、許すから許され、
自分を捨てて死に、永遠のいのちをいただくのですから。