新年のご挨拶と抱負
みなさん、明けましておめでとうございます。挨拶が遅くなってしまったことをお詫びいたします。ご心配おかけしました。
年末のあの不幸な出来事から年が明ければ事態は収束するかと思いきや、年が明けても不幸は終わらず、かなり酷いことをされ続けて精神的大ダメージを被ったため、心が復活するのに今日まで時間がかかってしまいました。
今回の年末年始は自分の心の闇と向き合うこととなり、半分廃人のように過ごしていました。
正直、かなりの特大ダメージだったため、復活するのにあと一ヶ月くらいかかりそうでしたが、何とか持ち直して本日、文章が書ける程度には復活することができました。
本当に酷いことをされましたが、唯一の救いは、被害者が私だったということでしょう。ほかの人が同じ目にあっていたら私は確実に怒っていましたが、被害者は私なので、私一人耐えればすむ話なので一安心です。
まあ私の場合はこういう理不尽なはまりパターンはいつものことですから。それに、私が本来の宿命の道に戻ると決意したときにこうなるであろうことはある程度予測していましたので想定内です。まあここまで光の速さで発動するとは思いませんでしたが。
哀しいことですが、この地球では裏切りや絶望、最高度の悲しみによってしか無償の愛、無制限で無条件の本当の愛を獲得することはできないのです。であればこそ、私が霊的使命を果たすためには無償の愛は必要不可欠となり、私が本当の愛に目覚めない限り、私の宿命の道には必然的に裏切り、悲しみ、絶望はついてまわります。
愛が足りないので、もっともっと愛さなければならないようです。
二月に渡航予定のフランス、スペイン巡礼の修行の旅で愛の何たるかを学び、見つめなおしてこようと思います。
信じるべきは自分自身。そして、越えるべきは自分自身。
2019年は自分を信じ、自分を超克し、悲しみの中から真実の愛を見つけたいと思います。みなさん今年もよろしくお願いします。