光 希望 優しさ 愛

新時代に必要なものは優しさや愛 皆さんにそれを伝えていければと思っています。

2018年総括

 とうとうあと一日で今年も終わりなので今年の総括でも書こうと思います。

 まあ前々からなのですが、今年は環境破壊による気候変動と異常気象、それに伴う天災が凄かったですね。世界各国も自分たちさえ良ければいいという自国第一主義が主流となり、いまや世界は滅びと破滅の方向に爆進中です。

 

 私はこのような現実と自分の宿命から目を背けて目立たずにひっそり静かに生きていこうと考えていましたが、このままでは本当に大変なことになると直観し、今年、折れた心を立て直し、再び活動を再開しました。まあこのような悲惨な現実が、そして、このような悪逆非道がいつまでも許されるわけがないですからね。

 私の目の黒いうちは、悪は絶対に許しません。そして、私の力で助けられる人が一人でもいるのなら、我が名誉と誇りにかけて何度でも立ち上がり、この活動を続けていきます。

 

 世界から悲しみや絶望、助けを求める声が消えない限り、私は不撓不屈の精神で戦い続け、救い続けます。たとえ偽善と罵られようと、たとえ自己満足と罵られようと、それが私の夢であり、理想だからです。

 たとえ今は偽善でも、遠い未来には必ず真善にして見せます。この地獄のような世界を変えてみせます。私の心の中に燃える灯は消えることはなく、誰にも消すことはできません。自分がバカなのは重々承知、笑いたい人にはいくらでも笑わせてあげます。

 

 来年の抱負はこんな感じですね。あとは前回お話した通り、宿命の力が働いてしまったので来年早々フランスでの修行からスタートになりました。とても過酷なスタートになってしまいましたが、みなさん応援よろしくお願いします。

 

 雑談後日談

 あれからしばらく経ち、同僚のOさんと「ざつだーん」のドナドナの話で盛り上がったのですが、ドナドナを知らないOさんが話の途中でドナドナをググりだし、「牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛を歌っており、これに関して、ユダヤ人がナチスによって強制収容所に連行されていくときの様子を子牛に見立てた反戦歌とする説がある」と、丁寧にウィキを朗読してくれました(;゚Д)

 

 こ、これは。。。。

 さすがに私もこんなエピソードがあるとはつゆ知らず、「俺はユダヤ人か~いヽ(´o`; オイオイ これじゃぁますます救いがないやないか~い」と、思わず突っ込んでしまいました。そして、あまりの救いのなさに跪き、笑ってしまいました( ̄▽ ̄;)

 

 前回、ドナドナを熱唱してくれたMさんがその会話を聞いていて、「今度は明るい感じでドナドナ歌いましょうか?」と、親切に申し出てきてくれました(;´ω)

 申し出はありがたかったのですが、「明るく歌っても歌詞が重すぎるし、ドナドナはいくら明るく歌ってもドナドナだからやめて~」と、丁重にお断りしました( ̄▽ ̄;)

 

 「それに今はドナドナじゃなくて違う曲がかかってるから。小公女セーラって知ってる?」とMさんに聞くとさすがに世代が違ったので、「知らない」との答え。

 「そのオープニングがかかってるよ」

 「どんな曲ですか?」

 「また重い曲」

 こんな感じでMさんとのやりとりは終了しました。

 

 まあ知らない人のために小公女セーラのオープニング曲を下記にご紹介いたします。

www.youtube.com

 かなり重い曲ですが、私は精神的にタフなのでそれほどへこんでいないので心配ご無用です。まあたまに泣きそうになるのは事実ですが( ̄▽ ̄;)

 

 では今回はこのへんでお別れです。よいお年を。