光 希望 優しさ 愛

新時代に必要なものは優しさや愛 皆さんにそれを伝えていければと思っています。

ヒーリング

 今回はヒーリングについてすこしお話ししたいと思います。

 ちなみに私は魂の力を開放し、放射することができるヒーラーです。師はいません。21歳の時に起きた魂のエネルギーとフォースの解放とともに、死に物狂いで手に入れた力であり、我流です。強いて言うのなら、わが師は不可視の導師、マスター、神々です。

 

 私は前世の関係で神道の神々と非常にゆかりが深く、主要な所だと天照大御神様、木花咲耶姫様、建御雷之男神様、大国主命様、天細女命様、などなど、数え上げればきりがありませんが、これらの神々から力をいただいております。

 

 特に木花咲耶姫様とは縁が深く、私の霊的な母上で、いつも要所要所で助けていただいております。とても気品があってこの世の美では比較できないほどの美しいお方です。ちなみに色はエメラルドグリーンでとても優しい癒しのオーラと波動を発しています。私のようなバカ息子をいつも温かく見守ってくれています。ゆえに私はそのご恩に報いるために、一人でも多くの人を救おうという誓いを立てています。

 

 神道の他にも、私は諸外国の聖地も巡礼していますので、外国の神々や偉大な存在達のエネルギーもいただいております。ゆえに、私が無私の奉仕活動やヒーリングを行うとき、背後で力を貸してくれる守護霊団や神々、マスターの面子やパワーは物凄いことになっています。エルサレムにも巡礼したことがあるので、もちろんキリストの力もいただいております。

 

 特に特筆すべきは偉大なるヒーラーであるヒラリオン大師のヒーリングパワーです。

 ヒラリオン大師のヒーリングパワーはつい最近、私がこの活動をもう一度始めようと決意した日を境に本格的に発動したのですが、発動して一週間後くらいに両肩に光の手がのっかっているイメージが浮かんできて、両肩、そして両手が光に包まれて物凄いオーラを発するようになりました。実をいうと私はキプロス島にあるヒラリオン大師ゆかりの城、聖ヒラリオン城を訪問したことがあるのですが、そこでヒラリオン大師にお会いしたことがあります。その時、ヒラリオン大師は「よくここまで来たね」というと、背後から私の両肩に両手を乗せて、両肩に光の手形を残すと静かに消えてしまったことがあるのですが、その光の手形が活動を再開した私の両肩に再び現れ、ヒーリングパワーとして発動したのです。

 

 発動するまで手形のことはすっかり忘れていたのですが、発動した瞬間、ヒラリオン大師の存在を感じ、はっきりと思い出しました。多分、私が活動を再開しなければ、この力は封印されたまま、死ぬまで発動しなかったことでしょう。この力でたくさんの人を救うことをヒラリオン大師に誓います。

 

 私は今までの生涯でたくさんのものを失いましたが、これらの偉大な存在から人々を救う力をいただけたことは感謝の極みです。

 

 これらの偉大なヒーリングパワーは私の中で一つに統合され、物凄い癒しの力となっています。すべてを調整、統合する第七光線の力です。私は多分、肉体かエーテル体かメンタル体のいずれかが第七光線なのだと思います。

 

 ただ、私のヒーリングパワーは強すぎるので、現在の平均的進化段階にある一般人には使うことはできません。何故なら私の純度とパワーの強い魂からのヒーリングエネルギーは、魂の純粋な光線である意思と力の第一光線がダイレクトに流れてしまうため、霊的に未熟な人には善をなさんとする意思と力のエネルギーがコントロールを失い悪をなさんとするエネルギーへと転化してしまうからです。

 純粋な霊的エネルギーに善悪はなく、感情と思考、フォースをコントロールして善へと導くのはあくまで人間個人の仕事です。力を扱う個人が未熟だと悪のパワーになってしまうのです。

 

 私のヒーリングパワーはあくまでグループヒーリングの器になるパワーです。

 私のグループが始動したとき、グループヒーリングの器のパワーは発現し、私のグループメンバーはグループヒーリングを使うことができるようになるでしょう。そして、グループヒーリングの器にメンバー達のオーラが融合し、独自のカラーが形成されていくことでしょう。

 

 メンバーが増えるごとにヒーリングパワーは増大、パワーアップしていきます。ゆえに我々のグループに正式に加入すれば簡単にヒーリングができるようになります。これらの特性もアクエリアスの時代のグループの特性であり、第七光線を発現させたグループの特性です。

 

 新時代のグループの特性は形成されるグループエネルギーにあります。グループに正式加入すればメンバー全員の総和であるグループエネルギーが形成され、メンバー個人の持っている能力や特性はグループエネルギーが発動することによって、メンバー全員が共有、使えるようになるのです。ネットで例えるとクラウドサービスみたいなものです。

 

 ただし、注意しなくてはいけない点もあります。メンバーが無私の心、奉仕の心、愛を忘れることなく活動していれば問題ないのですが、メンバーの心に少しでも私利私欲、怒りや憎悪、嫉妬、批判精神などが芽生えた場合、グループエネルギーはあっという間に穢れてしまい、マイナスのエネルギーへと転化してしまいます。ゆえに私のグループメンバーになるためにはかなり高い霊的資質と進化段階が求められます。

 

 私のグループが目指すグループヒーリングの究極の理想は、「ペテロの影が過ぎ去り、人々は癒された」という状態です。そう、特に何もせずとも自然にグループのヒーリングエネルギーが空間全体に放射され、同じ空間、同じ部屋にいるだけで人々が癒される究極のヒーリングです。どうせ目指すなら究極レベルです。

 

 では今回はこのへんで失礼します。