私は誰か?
今回のタイトルは私が尊敬するインドの聖者、ラマナ・マハリシの言葉であり、私が今現在向き合っている課題です。
あれから足はかなり良くなっているのですが、カミーノ復帰は無理そうなので観光に切り替えました。無念ではありますが試練は続いています。
この答えを体得しない限り、このような試練は延々と続くでしょう。前々から書いていますが、我が宿命であり、逃れることも出来ないので孤独な戦いは続きます。
私は私であるものである。私と父とは一つである。
とは、聖書の記述ですが、この状態を体得しなければなりません。
本当の私を私として、私と認識している私を彼とします。
現在、本当のわたしの力が日々強くなっているため、私が定めた場所、呼ばれた場所ではないと行けない状態になっています。
彼は日々、ままならず、様々な物を失って非常に苦しんでいますが、彼は薄々自分の意思である事に気付いているため、苦しみながらも葛藤しています。彼は日々自分が別人のようになりつつあります。それはとても悲しい事ですが、彼は自分を越えるために戦い続けています。
バルセロナではサグラダファミリアを見て、次はモンサンミッシェルを目指します。
こちらはポンフェラーダの写真です。